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2020.05.25 | 就活コラム
会計士と税理士の違いは?どちらを選ぶべき?簡潔に紹介!【比較】
2020.05.25 | 就活コラム
会計士と税理士の違いは?どちらを選ぶべき?簡潔に紹介!【比較】
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会計士と税理士は、どちらも税務・会計といった業務が中心のため混同してしまうケースが多いです。
しかし、会計士と税理士では業務内容が大きく違います。
今回の記事では、会計士と税理士の違いやどちらの士業を選ぶべきかをご紹介していきます。
税務や会計の仕事に興味のある方はぜひ最後までご覧ください。

CONTENTS

目次

1.会計士と税理士の違い~仕事内容~

会計士と税理士の仕事内容の大きな違いはそれぞれの「独占業務」です。
【会計士の独占業務】
公認会計士の独占業務は「監査」です。
監査とは、企業が作成した財務諸表が適正であるかを第三者の立場から評価する業務となります。
監査を受ける義務の対象は決まっています。
・上場会社
・資本金5億円以上、負債が200億以上の会社、学校法人等
そのため、クライアントは大企業に限られてきます。

【税理士の独占業務】
税理士の独占業務は3つあります。
①税務の代理
②税務書類の作成
③税務相談
これにより税理士の業務は以下となります。
・会計処理の代行・申告書を作成
・資産税や相続税の申告の代行
・節税対策や納税対策
税務は個人から企業まで対象が幅広くなるため、税理士のクライアントは個人から零細企業、大手企業と幅が広くなります。

【独占業務以外は共通する業務もある】
独占業務以外では会計士と税理士で共通する業務もあります。
どちらも会計や税務に関するプロです。そのため知識を活かし
・経営コンサルタント
・戦略コンサルタント
・資産税コンサルタント
などコンサルタント業務を行う事業所が多くあります。
コラム『税理士事務所でコンサル?コンサルティングファーム以外の選択肢とは』でも詳しく解説しています。
ぜひ合わせてご一読ください。

会計士と税理士の違い~仕事内容~の写真

2.会計士と税理士どちらを選ぶべきか

一例としては2つの違いから選ぶのもよいでしょう。
①クライアントとの距離感の違い
②仕事のやりがいの違い

【会計士のクライアントとの距離感と仕事のやりがい】
・第三者の立場で接するので一定の距離感がある
・対大企業で大きなプロジェクトに携われるやりがい
・企業の信頼性を評価することで日本経済を支えるやりがい

【税理士のクライアントとの距離感と仕事のやりがい】
・経営者のパートナー的存在で距離感が近い
・個人から大企業まで幅の広いクライアントと仕事ができるやりがい
・人の役に立てるやりがい

税理士の仕事のやりがいについては『知らなかった!税計算だけじゃない税理士の仕事とやりがい』でも詳しく解説しています。
ぜひご参照ください。
上記のように会計士と税理士ではクライアントへの距離感と仕事のやりがいに違いがあります。
この違いから
・第三者の立場で企業の信憑性を証明し経済発展に貢献したいなら会計士の仕事
・人の役に立ちたい、経営者と二人三脚で成長したいなら税理士の仕事
を選ぶのもよいでしょう。

会計士と税理士どちらを選ぶべきかの写真

3.会計士と税理士は働きながら資格取得ができるのか

公認会計士も税理士も働きながら資格取得は可能です。
しかし、どちらの資格も合格率10%台の難関資格です。
働きながら資格取得するのはとても難しい試験となります。
では、働きながら資格取得するのはどちらの方が取得しやすいのでしょうか。
試験内容を比較してみます。
【公認会計士】
受験資格はなく誰でも挑戦することができる資格です。
「知識確認型」の短答式試験と「課題解決型」論文式試験に分かれています。
一次試験となる短答式試験は、合格した年以後2年間は申請により免除することができます。
試験免除はありますが、短答式試験では必須科目4科目と選択科目1科目の5科目に一括合格する必要があります。
そのため勉強範囲が広く仕事と両立しながら資格取得するためには相応の努力と覚悟が必要です。
【税理士】
税理士資格は受験資格が必要です。
・学位による受験資格
・資格による受験資格
・職歴による受験資格
『税理士になるには何が大切?最短で税理士になる方法も合わせて紹介』でさらに詳しく税理士資格試験について解説しています。
ぜひご参照ください。
税理士資格を取得するためには5科目に合格する必要があります。しかし科目合格制度があり一度合格した科目は生涯有効です。
また受験も1科目ずつ行うことも可能です。
そのため、仕事と両立しながら勉強を続けやすいため働きながら資格取得を目指すには税理士資格の方が取り組みやすい資格試験といえるでしょう。

会計士と税理士は働きながら資格取得ができるのかの写真

4.まとめ

いかがでしたか?
今回は会計士と税理士の違いについて仕事内容・選び方・資格試験を比較しました。
どちらも会計のプロとして責任のある仕事です。
どちらを選ぶかは
・クライアントとの距離感
・仕事のやりがい
など自分がどのように会計をとおして仕事をしていきたいかで選びましょう。

公認会計士も税理士も難関ですが働きながら資格取得は可能です。
また、どちらの資格も試験合格後に資格登録するために実務を2年以上経験する必要があります。
実務経験は資格取得前から換算が可能です。
そのため社会人になってから資格に挑戦する場合はどちらも、
実業務を経験しながら資格取得を目指すのがお勧めです。

ひかり税理士法人では社員制度に資格取得支援制度やオンライン研修を設け支援を行っております。
勉強しながら実務の経験を積んでいただくことで将来、資格を得られた際の戦力として活躍していただきたいからです。
そして早くから現場の空気を知り、資格取得への励みにしてほしいと思っています。
この記事を読んで公認会計士や税理士を目指したいと思った方は、ぜひ、ひかり税理士法人で働きながら資格取得を目指してほしいと思います。

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