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2020.03.09 | 就活コラム
コンサルティング業界の市場規模と今後の拡大予測について
2020.03.09 | 就活コラム
コンサルティング業界の市場規模と今後の拡大予測について
コンサルティング業界の市場規模と今後の拡大予測についての写真

今回は、コンサルティング業界の市場規模と今後の拡大予測について紹介します。
業界の現状と今後の予測は、コンサルタントとして活動する方にとって、キャリアプランを立てる際に有効です。
今回ご紹介するコンサルティング業界の現状や動向をもとに、今後必要とされるコンサルタント像の把握や自身のキャリアアップを図るために、ぜひ役立ててください。

CONTENTS

目次

1.コンサルティング業界の市場規模

コンサルティング業界の市場規模は年々拡大しています。
業界動向SEARCH.comによれば、コンサルティング業界は2011年から2017年にかけて緩やかな増加傾向にあり、2017-18年の業界規模は126業界中99位の7,413億円とされているのです。
また、業界の伸び率が126業界中26位の7.1%と好調で、需要の高さがうかがえます。
(参照元URL:https://gyokai-search.com/3-keiei.html

市場規模拡大のファクターとして考えられるのが、以下の3点です。

①景気回復への期待による需要
・「平成30年度 年次経済財政報告 (経済財政政策担当大臣報告)」には、2012年11月を底に緩やかな景気回復が続いていると記載
(参照元URL:https://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je18/pdf/p01000.pdf

②グローバル化による需要
・法人規模の大小や業界に関わらず、海外展開支援の需要が増加

③急速かつ高度なIT化による需要
・マイナンバー対応による需要
・ビックデータやクラウド、AI支援等のデジタル分野の急成長による需要拡大

今後もグローバル化やIT化は需要が見込まれ、更なる市場規模の拡大が予想されます。

コンサルティング業界の市場規模の写真

2.コンサルティング業界の今後の拡大予測

前述のように、コンサルティング業界は今後も成長が見込まれています。

IDC Japanの調査では、2018年~2023年のCAGR(年間平均成長率)は5.4%で、2023年には9,969億円に達すると予測されています。

その背景に挙げられているのが以下のファクターです。
・2018年の市場規模は7,659億円(前年比6.4%増)になったとみられる
・ビジネスコンサルティング市場に焦点を絞ると、2018年の支出額が4,227億円(前年比7.8%増)と初めて4,000億円を突破
・DX(デジタルトランスフォーメーション)支援に関わるビジネス/ITの両コンサルティング市場においては、支出額が2018年に709億円(前年比40.5%)に達した
・デジタル技術の進化に対応できるよう、積極的な人材強化を図っている

需要が拡大しているコンサルティング業界ですが、更なる成長にはIT化に対応できる人材の強化が必要とされています。
(参照元URL:https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ44958119

コンサルティング業界の今後の拡大予測の写真

3.今後必要とされるコンサルタントとは

今後必要とされるのは、どのようなコンサルタントでしょうか。
コンサルティング業界は、時代と共に変化しています。
そのため、常に「時代のニーズに合わせられる適応力」と「専門性に特化した知識やスキル」が求められます。

■19世紀末
・ビジネスとしてのコンサルティングの始まり
・工場の技術者であった、フレデリック・テイラー氏が効率化の為に考案した「科学的管理法」を取り入れて工場再生に成功した後、様々な工場に導入支援をしたことが発端
・効率化主流のコンサルティングファームが誕生

■1920年代
・経営戦略の視点から助言を行う戦略コンサルティングファームが誕生

■1960~70年代
・コンピュータの性能向上によってITコンサルティングファームの需要が拡大
・日本にアメリカの戦略コンサルティングファームが進出し、国内のコンサルティングの基礎を作る

■1970~80年代
・会計系コンサルティングファームが誕生

■1980年代
・金融系のシンクタンクや国内独立系コンサルティングファームが誕生

■1990年代
・急速なIT化に伴い、多くの大企業でERP(Enterprise Resource Planning:経営資源の一元管理)パッケージの導入による業務効率化が行われ、市場が拡大

■2000年代~
・特化型コンサルティングファームが誕生
・強みを生かしてより専門的に細分化され、サービスが多様化
・より高度なITの躍進がコンサルティングにも影響

上記のように、時代の変化がコンサルティング業界にも大きな影響を与え、コンサルタントに求められる役割やスキルも変化しているのです。

近年は専門分野に特化したコンサルタントの需要も増え、法人ばかりでなく個人にも重宝されるケースがあります。
例えば、税務コンサルティングの中でも資産税コンサルティングは今後成長が予測される分野のひとつです。

国税庁が発表している相続税の申告状況によれば、平成26年から課税対象被相続人数と課税割合が2倍になっています。
高齢者が人口に占める割合を考えれば、今後も増え続けることは明らかです。
よって、富裕層の個人による資産税コンサルティングの需要の拡大が予測できます。
(参照元URL:
https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2018/sozoku_shinkoku/index.htm

このように、コンサルティング業界の歴史や現状を踏まえると、今後必要とされるコンサルタントには「時代に合わせられる適応力」と「専門性に特化した知識やスキル」が求められると考えられます。

今後必要とされるコンサルタントとはの写真

4.まとめ

今回はコンサルティング業界の市場規模と今後の拡大予測について紹介しました。

■コンサルティング業界の市場規模は成長が芳しい
・126業界中99位の7,413億円で伸び続けている
・市場規模拡大の背景には、「景気回復への期待」「グローバル化」「IT化」が挙げられる
■今後の拡大予測として、2023年には市場規模が9,969億円に達するとされている
■今後は専門分野に特化し、時代に合わせた適応力があるコンサルタントが必要とされると考えられる

尚、税務に特化したコンサルティングについては、『税務コンサルタント業務習得!税理士として仕事の幅を拡大させる』でも紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

ひかり税理士法人では、未経験からでもコンサルタントを目指し、活躍できる基礎があります。

また当法人では、専門家集団とチームを組み、ワンストップサービスで問題解決を行うため、様々な領域を含有した高品質なコンサルティングが実現可能です。

例えば「法人税務コンサルタント」「資産税コンサルタント」「経営コンサルタント」などが活躍しており、将来的なキャリアプランに応じ、多様かつ専門的な業務に携わることができます。
専門性のあるコンサルティングのプロフェッショナルが集うひかり税理士法人は、今後も時代と共に成長を続け、時代の変化を恐れません。 
コンサルタントとして活躍したい方はぜひ、当法人を検討してみてください。

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