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2020.02.10 | 就活コラム
コンサルタントに必要なスキルとは?-求められる基礎能力と専門知識-
2020.02.10 | 就活コラム
コンサルタントに必要なスキルとは?-求められる基礎能力と専門知識-
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コンサルタントに必要なスキルや専門知識はどのようなものがあるでしょうか。
今回は、コンサルタントに求められる基礎能力と専門知識についてご紹介します。
ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

CONTENTS

目次

1.コンサルタントに必要な基礎能力とは

コンサルタントに必要な基礎能力として、2つのスキルを紹介します。
・ヒアリングスキル
・論理的思考スキル

【ヒアリングスキル】
コンサルタントにはヒアリングスキルが欠かせません。
なぜならコンサルティングは「クライアントの課題明確化」から始まるからです。
ヒアリングでは、例えば「SPIN話法」を用いて課題を引き出すことができます。
SPIN話法とは、
・Situation(状況質問)
・Problem(問題質問)
・Implication(問題の重要性を認識させる)
・Need-payoff(理想のあるべき状態をイメージさせる)
の頭文字から命名したフレームワークです。
コンサルタントはこのようなフレームワークを活用しながら、クライアントが抱える課題を引き出し、潜在化している問題も含めて明確にしていきます。

【論理的思考スキル】
コンサルタントにとって論理的思考スキルは必須です。
クライアントの多くは、自社の抱える経営課題や改善の糸口が把握しきれていないからこそ、本質的な解決を求めてコンサルティングを要望します。
そうしたクライアントにとって最適なサービスを提供するには、例えば下記のように論理的に解決策を導き出すことが必要です。
・課題の抽出
・原因の分析
・仮説を設定し検証
・検証結果から解決策を考案
このように論理的思考スキルがあるからこそ、コンサルタントは実現可能で適切な施策を提案することができるといえます。

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2.コンサルタントに必要な専門知識とは

コンサルティングを行う上で必要な専門知識を、次の3つのコンサルタントにフォーカスして紹介します。

・経営コンサルタント
・戦略コンサルタント
・ITコンサルタント

※各コンサルタントの詳細は『コンサルタントは何種類ある?業務内容と転職方法も合わせて解説!』で紹介しています。あわせてご参照ください。

【経営コンサルタント】
経営コンサルタントに必要な専門知識は、次のような「経営全般に関する知識」です。
・マネジメントの知識
・クライアントの業界知識
・財務会計の知識
・マーケティングの知識
・人事労務の知識
経営コンサルタントは、企業の状態を調査・分析し、資金繰りから業績改善、雇用支援といったトータル的なサポートを提供します。
そのため、上記にあげた経営に関する幅広い知識は欠かせないといえます。

【戦略コンサルタント】
戦略コンサルタントに必要な専門知識は大きく2つです。
・経営全般に関する知識
・M&Aに関する知識
戦略コンサルタントは、クライアントの抱える課題の中でも抽象度の高い領域を担当します。
「この施策をどのように実行するのか?」ではなく、「そもそも何を実行していくべきか?」というビジネスの根幹を明確にすることが求められるのです。
具体的な業務としては新規事業立案や組織再編などを行うため、戦略コンサルタントには経営全般だけでなくM&Aに関する知識も不可欠といえます。

【ITコンサルタント】
ITコンサルタントに必要な専門知識は3つです。
・経営全般に関する知識
・プログラミング言語の知識
・ソフトウェア開発工程(SDLC)の知識
ITコンサルタントの仕事は、要望通りのシステムを提供するSEとは違い、クライアントの抱える経営課題に最適なシステムを考え提案することです。
IT業界の領域は非常に広く、加速するAI化にも柔軟に対応していくには、ベースとなる上記のような専門知識が必須となります。


ひかり税理士法人では、今回紹介した「経営」だけでなく、「資産税」や「法人税務」に特化したコンサルタントも在籍しています。
業務内容や1日のスケジュールを紹介していますので、専門知識をどのように活かしているのか、参考にしてもらえたらと思います。
⇒ひかり税理士法人の『職種紹介』(https://www.hikari-tax.com/recruit/3rd/works.html

コンサルタントに必要な専門知識とはの写真

3.スキルを身に付けながらコンサルタントになる方法

ここからは、必要なスキルや専門知識を身に付けながらコンサルタントになる2つの方法を紹介します。
・コンサルティングファームへ就職する
・税理士事務所へ就職する

コンサルタントとして実力をつけるには、資格を取得するよりも、必要なスキルや専門知識が吸収できる環境に身を置くことが効率的な方法といえます。

■コンサルティングファームへ就職する
コンサルティングファームでは、これまでの経験を選考基準としたポテンシャル採用が数多く行われています。
ファームごとに専門分野が分かれていることから、前章で紹介した経営や戦略、ITといった、特定のコンサルティング業務に特化した経験を集中的に積みたい場合には、良い環境といえるでしょう。

■税理士事務所へ就職する
税理士事務所では、税理士資格がなくても各分野のコンサルタントを募集しているところは多くあります。
経営者と信頼関係を築いている税務のプロフェッショナルたちとチームを組むので、多様な知識経験を得ることができます。
また、規模の大きい事務所は、実践的なスキルを学ぶための研修制度を充実させていることが多くおすすめです。

※関連記事『税理士事務所でコンサル?コンサルティングファーム以外の選択肢とは』では、税理士事務所でのコンサルタントの需要の高さやコンサル成功事例を紹介しています。参考にしてみてください。


■コンサルタントに役立つ資格
前述でもふれたように、コンサルタントには特別必要な資格はありません。
とはいえ、「中小企業診断士」や「MBA」は経営全般について網羅しているため、コンサルタントとして取得しておいて損のない資格といえます。
また、「税理士」や「会計士」といった国家資格や「社会保険労務士」の資格を取得していると、他のコンサルタントの差別化を図ることも可能です。

※関連記事『コンサルタントとして付加価値をあげよう~強みになる資格6選~』では、上記の資格について詳しく解説しています。参考にしてください。

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4.まとめ

この記事では、コンサルタントに必要なスキルと専門知識について紹介してきました。
コンサルタントには、クライアントの課題抽出と解決策提案のために次の2つのスキルが必要とされます。

・ヒアリングスキル
・論理的思考スキル

また、求められる専門知識を3つのコンサルタントごとに紹介しました。
・経営コンサルタント
・戦略コンサルタント
・ITコンサルタント


ひかり税理士法人では、各分野に特化した専門家がチームを組み、多面的な視点でクライアントにとって最適で高品質なサービスを提供しています。

専門性を深堀できる研修制度や資格支援制度も充実しているので、色々なことにチャレンジし成長することを求めている方には、やりがいのある職場です。

コンサルタントとして活躍しながら専門知識をより深める環境として、ぜひ当法人を候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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