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2020.04.13 | 就活コラム
ケース面接突破の2つのポイント~失敗例と対策方法~
2020.04.13 | 就活コラム
ケース面接突破の2つのポイント~失敗例と対策方法~
ケース面接突破の2つのポイント~失敗例と対策方法~の写真

ケース面接はコンサルタント業界で主流となっている選考方法の一つです。
今回はケース面接の基本から面接突破のポイント、失敗例と対策も合わせてご紹介します。
就職に役立つ具体的な情報となっていますので、ぜひ最後までお読みください。

CONTENTS

目次

1.ケース面接とは

ケース面接とはコンサルタントに必要な基本スキルを持っているかを問う面接です。

コンサルタントに必要な基本スキルは2つあります。
・ヒアリングスキル
・論理的思考スキル

※コンサルタントに求められるスキルについては『コンサルタントに必要なスキルとは?-求められる基礎能力と専門知識-』で詳しく解説しています。
是非合わせてご覧ください。

ケース面接は実践に非常に近い内容で候補者が上記の基本スキルを持っているかを確認することができます。
具体的には次のような質問をされることが多いです。

【ケース面接の質問例】
・某ハンバーガーショップの売上を2倍にするには?
・ラグビー観戦者数を3倍にするには?
・日本の自給率を上げるためにはどのような戦略があるか?
質問内容を見るとわかるように、ケース面接はコンサルタントの仕事に非常に近い形式です。

また、ケース面接は大体30分~1時間程度のため、限られた時間で回答することも求められます。

【ケース面接の一般的な流れ】
・課題の説明を受け10分程度で考えをまとめる
・まとめた回答を発表する
・面接官とディスカッションをおこなう(グループ面接の場合は他の候補者とのディスカッションになる場合もある)

筋道を立てて課題を整理・分析することや論理的な回答をすることは直接実務に繋がるため、ケース面接は多くの企業で実施されています。

ケース面接とはの写真

2.ケース面接を突破する2つのポイント

ケース面接では下記の2つのポイントが押さえられていることが必要です。

■論理的に考えることができるか
コンサルタントの基本は「論理的な思考力」です。
具体的には下記の4つを構成し論理的に解決策を導き出すことができるかが大切です。
・課題の抽出
・原因の分析
・仮説を設定し検証する
・検証結果から解決策を考える

■考え方に柔軟性があるか
自分の考えに固執せず柔軟な対応ができるかもポイントとなります。
成果を発表する際に面接官から自分の考えていなかった視点を指摘されることもあります。
そのとき固定観念にとらわれず、相手の見解を聞き入れ、自分の意見を発展させる柔軟性が大切です。

上記の2つのポイントはコンサルタントの実務でも必要となります。
ケース面接は面接官をクライアントに見たて、自分がコンサルタントとして課題解決のプレゼンを行う、まさに実務と同様です。
この模擬プレゼンでポイントを押さえた面接をすることができれば、コンサルタントに必要なスキルを持っていると示すことができます。

ケース面接を突破する2つのポイントの写真

3.ケース面接の失敗例と対策方法

ケース面接の概要とポイントについて理解できたところで、ケース面接の失敗例3つと、それぞれの対策方法をご紹介します。

下記はケース面接でおこりやすい失敗例です。
・面接官を論破しようとする
・フレームワークを意識しすぎる
・質疑応答に焦り実のない返しをする

ケース面接で陥りやすい失敗例となっていますので、対策までしっかり目を通してください。

【ケース面接失敗例①:面接官を論破しようとする】
ケース面接では面接官を論破する必要はありません。
「自分の意見を押し通すことがコンサルとして評価される」と勘違いする方も多いですが間違いです。
上記でも触れましたが、課題の成果を発表する際、自分の考えとは違う視点から意見やアドバイスをもらうことは多々あります。
コンサルタントはチームメンバーやクライアントとディスカッションを重ね、より良い解決策を考案していくことが仕事です。
自分の意見に固執して周りの意見を取り入れないことはコンサルタントの資質なしと判断されかねません。
他者意見も尊重し、柔軟性ある対応をすることが対策となります。

【ケース面接失敗例②:フレームワークを意識しすぎる】
フレームワークを中途半端に使用すると失敗します。
論理的思考スキルには、例えば次のようなフレームワークがあります。
・MECE(モレやダブりといった問題を無くし、正確な判断をするために用いる)
・3C分析(自社・顧客・競合の3つの関係性から現状を分析するため)
・SWOT分析(自社の強みと弱み、競合や外部要因からの機会と脅威を分析するため)
・4P分析(商品・価格・販促・流通の4つのポイントから商品のマーケティング戦略を分析し、課題点を洗い出す)
論理的思考力を持っていることをアピールしようと無理やりフレームワークに当てはめても見当違いな場合がありますが、これでは逆効果です。
ケース面接の対策としてフレームワークを勉強する場合、そのフレームワークの目的を正しく把握してから使用するようにしましょう。
ケース面接の課題に正しく用いることができればもちろん面接結果にプラスとなります。

【ケース面接失敗例③:質疑応答に焦り実のない返しをする】
質問が理解できない、考える時間が欲しい場合は焦らず時間を貰うべきです。
ケース面接は上記で述べたように約30分~1時間の中で行われます。
持ち時間の中で結論を着地させようと焦るあまり、質疑応答で実のない受け答えをしてしまいがちです。
簡単にできる対策は2つです。
・理解できなかったところは素直に質問し確認する
・考える時間が必要な場合は申し出る
正直に伝えることは、マイナスではありません。
コンサルタントで活躍していくのであれば、目の前の面接官に対しても誠実な対応を心掛けましょう。

ケース面接の失敗例と対策方法の写真

4.まとめ

いかがだったでしょうか。
ケース面接突破の2つのポイントと具体的なケース面接の失敗例とその対策方法をご紹介してきました。

ケース面接突破のポイントは2つです。
・自分の力で考えることができるか
・考え方に柔軟性があるか

また、ケース面接で失敗する理由と対策について、具体例を2つご紹介してきました。
共通して言えることは「面接官に勝つこと」がケース面接ではありません。
しっかりと面接官とコミュニケーションをとりディスカッションすることで、一緒に働きたいと思ってもらうことが重要です。


今回の記事を通してケース面接の対策ができたらぜひ、ひかり税理士法人のコンサルタントも検討してみてください。

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