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2020.11.30 | 就活コラム
税理士で年収1,000万円|高収入キャリア実現方法
2020.11.30 | 就活コラム
税理士で年収1,000万円|高収入キャリア実現方法
税理士で年収1,000万円|高収入キャリア実現方法の写真

「税理士で年収1,000万円」は、闇雲に独立や転職をしたところで実現できません。
常に上を目指す税理士であれば、小手先の方法論に惑わされず、本当に必要なものが何かを理解するべきでしょう。
今回は、税理士で年収1,000万円を叶えるための、高収入キャリア実現の本質をご紹介します。

CONTENTS

目次

1.税理士で年収1,000万円になる本質

税理士で年収1,000万円になる本質は、
・能力
・成果
・評価
にあります。

つまり高収入税理士には「高付加価値を提供する能力を持ち、確かな成果を残し、その結果が正当に給与に反映されること」が必要なのです。

自己研鑽もせずに高条件だけを求めて転職を繰り返しても、能力と成果は伴いません。

「高きに登るは卑きよりす」ということわざがあるように、能力の向上と成果の蓄積で、キャリアの土台を固めながら評価を上げることが大切といえるでしょう。


では、年収1,000万円の税理士に必要な要素とは具体的にどのようなものなのか、次の章でみてみましょう。

税理士で年収1,000万円になる本質の写真

2.年収1,000万円税理士に必要な3つの要素

年収1,000万円の税理士に必要な要素は3つです。
・パートナー視点
・高度な専門性
・幅広い経験

当然のことながら、誰もができる業務を遂行しても年収1,000万円に至る評価は得られません。
高収入税理士は、顧客のパートナーとなり、深い知識と豊富な経験をもとに、相手の期待以上のサービスを提供できることが必須です。

以下は、これら要素を兼ね備えている税理士の例です。

■ひかり税理士法人 マネージャー(年俸1,100万円~1,200万円)
・相続の専門家
・統括、営業、コンサルティング、マネジメントなど幅広く兼任できるスキルを保有
・ニーズに沿った提案により顧客の信頼を獲得
・相続に限らず不動産や遺言、贈与その他資産税全般に関する支援実績多数

年収1,000万円は、その高評価・高給与に値する「高付加価値」を提供してこそ実現するといえるでしょう。

次の章では、年収1,000万円の高収入税理士を実現できる環境について紹介します。

年収1,000万円税理士に必要な3つの要素の写真

3.年収1,000万円の高収入税理士を実現できる環境

年収1,000万円の高収入税理士の実現には、「成果が正当に評価され、給与に反映されること」が必要です。

そのため環境条件としては、
①年収1,000万円を支払える中規模以上の会計事務所や税理士法人であること
②明確な評価基準が設けられていること
③外部から高い評価を得ていること
などがあげられます。

①②は、わかりやすい前提です。
③をあげた理由は、「正当な評価」には、評価する側も相応のプロフェッショナルであることが重要だからです。

例えば、「Best Professional Firm」を受賞していることは一つの目安となります。

この賞は、株式会社MS-Japanが会計業界を盛り上げるために設立したもので、日本経済を支え、会計・税務業界をけん引する日本を代表するプロフェッショナルファームの中でも、高い価値を提供し続けているプロフェッショナルな会計ファームのみが選出されます。

下記4つの観点で審査され、一定の基準を満たしていなければ受賞できません。
・ビジョン(明瞭で具体性のある理念が定義され、全社一丸となって戦略性や高い付加価値を提供しているか評価)
・成長性(高い競争優位性や専門性、事業成長性などの側面から評価)
・業界貢献度(業界全体の活性化や向上につながる、課題解決や展開の推進に努めているか評価)
・人材力(業界全体へのロールモデルとしての影響力や専門性を考慮して評価)

※ひかり税理士法人は「変化に負けない、世の中に必要とされ続けているプロフェッショナルファーム」として認められ、「Best Professional Firm 2020」を受賞しています。


どんなに高い能力を持っていても、身の置き場所一つで評価は異なります。
あくなき向上心で成果を出す意欲があるのであれば、それを正しく評価する環境で活躍することをおすすめします。

年収1,000万円の高収入税理士を実現できる環境の写真

4.まとめ

今回は、税理士で年収1,000万円を叶えるための、高収入キャリア実現の本質をご紹介しました。

■税理士で年収1,000万円になる本質
・能力と成果が必要であり、結果が給与や評価に反映されること
■年収1,000万円税理士に必要な3つの要素
・パートナー視点
・高度な専門性
・幅広い経験
■年収1,000万円高収入税理士を実現できる環境
・年収1,000万円を支払える中規模以上の会計事務所や税理士法人であること
・明確な評価基準が設けられていること
・外部から高い評価を得ていること


ひかり税理士法人には、「税理士で年収1,000万円」を実現できる環境があります。

【能力の向上を支援】
・各分野(相続/経営コンサルティング/事業継承/税務調査/医療業界など)の専門家と連携し多面的な視点を養う
・様々な事例で得られたノウハウをナレッジシェア(知的財産の共有)
・専門書籍の執筆やセミナーの講演の機会により職域を拡大
・マネジメント研修で管理職能力を習得

【正当に評価を反映】
・事業拡大を続けているため新たな幹部ポスト多数
・インセンティブ制度(ひかりリワード)を設け、新規契約先の紹介、既存関与先様の契約金額の増額、保険契約等職員の営業活動に対する報奨金を支給
・明確な給与モデルを設定
①シニアアシスタント 年収380万円~550万円
②シニア 年収 年収500万円~650万円
③シニア(管理職) 年収630万円~950万円
④マネージャー 年俸1,100万円~1,200万円(年俸制)

ひかり税理士法人は、税務と会計のプロフェッショナルです。
5つの士業とそれに関連する専門分野の法人が結集したプロ集団「ひかりアドバイザーグループ」の一員でもあります。

そんなひかり税理士法人では、向上心と熱意があれば、自身の税理士としての価値を高め、キャリアの可能性をどこまでも広げることができます。
時代のニーズに合わせ成長し続けるひかり税理士法人で、あなたの未来を輝かせてみませんか。

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