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2020.03.02 | 就活コラム
コンサルは激務?激務といわれる理由・時期・業界残業時間とは
2020.03.02 | 就活コラム
コンサルは激務?激務といわれる理由・時期・業界残業時間とは
コンサルは激務?激務といわれる理由・時期・業界残業時間とはの写真

コンサルは激務だと言われることが多いですが実際はどうなのでしょうか。
今回の記事では、なぜコンサルが激務だと言われるのかを解説していきます。
激務だと言われる理由や時期を理解することでコンサル業界に転職するときに注意したい点を把握しておきましょう。

CONTENTS

目次

1.コンサルが激務といわれる理由

コンサルが激務といわれる理由は2つあります。
・プロジェクト期間の長さ
・業務範囲の広さと密度の高さ

コンサルは期間を決めて成果を出す仕事です。
プロジェクトの期間が短いほど成果スピードも求められ、限定的に業務が集中し激務となります。
また、コンサルが激務とされる所以は期間だけでなく、業務範囲の広さや密度の高さも関係しています。
コンサルを成功させるためには、
・クライアントへのヒアリング
・課題解決のためのリサーチ
・クライアントの業界知識の把握
・クライアントの求める成果を出すための提案
が必要となります。
一つひとつ時間を要する業務であり、どれもクライアントの課題を解決するためには手の抜けない仕事です。
短期間で精度を上げなければならず、質の高い仕事を求めるほど残業時間も多くなる傾向にあります。
そのうえプロジェクトの規模によっては対応する業務幅も拡大するため、精神的にも体力的にも激務になりやすいといえるでしょう。

ここまででコンサルの仕事が激務といわれる2つの理由を紹介してきました。
しかし、コンサルの仕事は常に激務というわけではありません。
次の章からはコンサルの閑散期と繁忙期について解説していきます。

コンサルが激務といわれる理由の写真

2.コンサルが忙しい時期は決まっている?

コンサルの繁忙期と閑散期は、携わるプロジェクトによって左右されます。
プロジェクトが重なれば当然忙しくなるのは想像に難くないので、今回はフローごとの忙しさを解説していきます。

例えば、プロジェクトの流れは次のようなものがあります。
①プロジェクト立ち上げ
②ヒアリング
③課題整理
④仮説・実行・検証
⑤結果報告・アフターフォロー

【コンサルのプロジェクトフローについて】
①プロジェクト立ち上げ
プロジェクトメンバーを招集しキックオフミーティングを行います。
クライアント側からはCIOや経営企画、情報システム部のスタッフなどが同席し、顔合わせを兼ねて、プロジェクトの流れの確認と必要資料の提出をお願いします。
把握すべき情報が集中するため時間は要しますが、激務ほどの忙しさではありません。

②ヒアリング
ヒアリングでは、クライアントから潜在的なニーズを含め課題の抽出に注力します。
ヒアリングは、経営陣から現場スタッフまで、特に課題解決に必要とされる関係者が対象です。
プロジェクトの規模によっては対象者数も多くなり、忙しくなりやすい時期です。

③課題整理
ヒアリング内容や共有された資料などをもとに、業務プロセスをフローチャートで図式化し、あるべき姿と現在のギャップから課題を整理していきます。
スケジュールが予定通りであれば、ある程度自分のペースで進めることができる予備期間です。
場合によっては業務遅れの対応、もくしは前倒しプロジェクトを進行させるなど、調整期間として比較的柔軟性のある時期といえます。

④仮説・実行・検証
整理した情報をもとに課題改善のための仮説を立て、実行し、効果検証を行います。
具体的には、仮説に基づいたアクションプランの実行支援やシステム導入、それらの実施結果の調査及び分析です。
効率化や改善が図れない場合は、再度仮説を立て、実行と検証を繰り返し、課題解決策を追求します。
この時期は、チームやクライアントとのミーティングも頻発し、決議内容次第で業務量も増え、コンサルの仕事で一番の繁忙期といえるでしょう。

⑤結果報告・アフターフォロー
プロジェクトのまとめ時期です。
このプロジェクトで得た効果や結果を検証し、クライアントに報告します。
プロジェクト自体は終了課程まで進んでいるため業務量は多くありません。
成果を踏まえ、次に改善すべき事項や新たに浮上した課題など、今後の対策を提案しクライアントをフォローしていきます。

【プロジェクト終了後は長期休暇も可能】
コンサルは1つのプロジェクトが終了すると次のアサインまで間が空くことが多いです。
この時期がコンサル業の一番の閑散期となります。
1週間程度の休暇を取ることも可能なため、しっかり休養し、自身の改善にも努め、次のプロジェクトに備えます。

コンサルが忙しい時期は決まっている?の写真

3.コンサルの業界残業時間は他業界とどう違う?

実は、コンサルの残業時間は産業の中では平均的です。
厚生労働省の発表している平成30年度「毎月勤労統計調査_月間実労働時間及び出勤日数」を見ると、コンサル業界が該当する「その他サービス業」の月の所定外労働時間は14.3時間です。
調査産業の合計の平均時間が14.4時間となるので、他の産業と比べて残業時間が突出して多い業界ではないことがわかります。
また、上記で解説した通り、コンサルは繁忙期と閑散期があるため、決して一年中激務で残業が多いわけではありません。

近年の、コンサルを含む「その他サービス業」の残業時間の推移もみてみましょう。

同資料を3年分さかのぼってみると
・平成28年度14.9時間
・平成29年度14.5時間
・平成30年度14.3時間
と年々少しずつ残業時間が軽減されてきていることがわかります。

昨今の働き方改革の推進もあり業界全体で残業軽減の取り組みがされてきている証といえるでしょう。


ひかり税理士法人でも、週2回のノー残業デーの推奨を行い、メリハリのある仕事環境づくりに注力しています。
当法人の職種紹介ではコンサルの1日のスケジュールも掲載しております。
ぜひ参考にしてみてください。
https://www.hikari-tax.com/recruit/3rd/works.html

コンサルの業界残業時間は他業界とどう違う?の写真

4.まとめ

いかがだったでしょうか。
コンサルは常に激務で残業時間が長いという印象を持つ方も少なくないですが、決してそんなことはありません。
残業時間は平均的で、他の業界同様、集中して業務を行う繁忙期と、定時上がりや休暇の取れる閑散期があります。
そのため、オンとオフのメリハリをつけて仕事をすることができる職種といえるでしょう。
最大限の成果を出してやりがいを感じながら働きつつ、プライベートもしっかり充実させたい方にとっては、コンサル業界はおすすめです。

ひかり税理士法人では、税理士だけでなく、戦略コンサルや資産税コンサルなど、あらゆる分野の専門家がチームとなって活躍しています。
どの職種であっても質の高い仕事をしながらプライベートも充実できるよう、社内制度にも力を入れています。
制度も整い仲間と切磋琢磨できる環境で、本当にクライアントのためになるやりがいある仕事がしたい方は、ぜひ当法人へ飛び込んできてほしいと思います。

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