去る4月17日、ホテルオークラ京都において、ひかりアドバイザーグループ結成20周年を記念する行事を開催いたしました。「専門を束ねて20年。そして次の進化へ」を主題に、これまでの歩みを振り返るとともに、今後の方向性を共有する場としたものです。当日は、多くの関与先ならびに関係先の皆様にご臨席を賜り、これまで積み重ねてまいりました信用と信頼の重みを、改めて実感する機会となりました。
第一部の記念講演会では、公益財団法人京都文化財団理事長、学校法人京都産業大学理事長の山田啓二氏をお招きし、「人口減少時代の生き方、働き方~成長時代からのパラダイムシフト~」と題してご講演を賜りました。続く第二部「感謝の集い」は、結成以来の歩みを辿る映像により幕を開け、京都フィナンシャルグループ土井社長、滋賀銀行高橋会長よりご祝辞を頂戴したのち、乾杯へと進行いたしました。簡潔な構成といたしましたが、これまでご支援賜りました皆様への感謝の思いは、終始変わることなくお伝えできたものと思います。
さて、「感謝の集い」の冒頭におきまして、小職よりグループCEO交代の旨を皆様にお伝えいたしました。事前にご案内させていなかったこともあり、会場には一瞬驚きの空気が広がりましたが、70歳を節目として後進に道を譲る決意につきましては、概ねご理解を賜ったものと受け止めています。あわせて、次期CEOより今後のグループ運営に関する方針が示されました。専門領域の連携を基盤とし、提供価値の一層の向上を図るという方向性は、従来の延長線上にありながら、次なる段階への移行を明確にするものでもあります。
こうして「感謝の集い」は、終始和やかで賑わいのある雰囲気のもと、漫才コンビによる演目や先斗町の芸舞妓による舞の披露なども滞りなく進み、予定時刻をやや過ぎてお開きとなりました。20年という歳月は、私たちだけで築き得るものではなく、ご臨席賜りました多くの皆様のご支援の積み重ねによるものです。そのことを改めて胸に刻むとともに、次の10年、20年に向けた認識を共有できましたことに、大きな意義を感じております。ここに心より御礼申し上げますとともに、「感謝の集い」が滞りなく終了いたしましたことをご報告いたします。
補遺 上記の通りグループCEOは交代いたしましたので、本コラムは「前CEOコラム-もっと光を」と改題いたします。もっとも、しばらくは本欄の執筆を続けてまいりますので、引き続きご愛読賜りますようお願い申し上げます。
