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事例紹介

配偶者の二次相続を考慮して分割
(個人のお客様)

Overview

概要

アパート建築直前に相続発生しました。当初は主権者である長男が不動産についてはすべて相続したいとの意向。しかし、アパートの名義を配偶者とし、建築資金及び借入金を考慮したうえで、一次二次合わせてもっとも税額が少なくなる試算をし、配偶者の税額軽減の効果を最大限に適用しました。

合わせて、配偶者に万が一相続が発生しても建築物件の引き渡しと長男が遺産分割協議を得ずして財産を相続できるように遺言書を作成しました。

  • ご成約前の課題

    • 相続税額の削減

  • ご成約後の成果

    • 一次相続で長男が不動産を相続した場合の一次二次合計納税額から一次相続で配偶者の税額軽減を最大限に適用し、土地の有効活用としてのアパート建築を配偶者が引き継ぎ、二次相続で長男が残りの財産を引き継いた場合の一次二次合計相続税額の差額を削減できました

Comment

担当者より

  • 私どもでは、遺産分割を考える場合、一次相続だけでなく二次相続までのトータルの相続税額を視野に入れた全体的なシミュレーションを行っております。加えて遺言書作成により、財産を渡したい人に確実に渡たすことを可能にし、相続手続きの軽減を図っております。

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