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2019.06.19 | 就活コラム
知らなかった!税計算だけじゃない税理士の仕事とやりがい
2019.06.19 | 就活コラム
知らなかった!税計算だけじゃない税理士の仕事とやりがい
知らなかった!税計算だけじゃない税理士の仕事とやりがいの写真

皆さんは税理士の仕事にどんなイメージを持っていますか?
税金の計算や帳簿の管理など、数字に特化した業務を担当していると思っている方は多いかもしれません。
しかし、税理士には計算ばかりの機械的な業務のみならず、コミュニケーション能力が必要とされる人間的な業務も多数存在するのです。
このコラムでは、そんな税理士の具体的な業務内容と仕事の魅力について紹介していきます。

CONTENTS

目次

1.帳簿や計算だけじゃない税理士の仕事

税理士は、帳簿計算や申告の代理や書類作成といった税務関係以外に、下記のような業務も行っています。

・経営コンサルティング
・M&A推進
・開業支援

税理士の仕事の一例として、それぞれの業務内容を簡単に解説していきますね。

【税理士の仕事① 経営コンサルティング】
税理士は、お客様の財務状況を診断・把握し、様々な角度からサポートをするために経営コンサルティングも提供しています。
経営コンサルティングでは、経営者と同じ目線に立ち企業発展のために仮説と検証を行い、中立的な立場でもっともよい選択肢を提案します。
そして、経営課題を解決することによってお客様の永続的な発展と資産保全に貢献します。


【税理士の仕事② M&A推進】
最近では大手企業以外でもM&Aを行う企業が増えているため、M&Aに伴う税務の処理や買収予定の企業の負債状況の確認をしたり、売り手側も財務状況の調査を行って適正な企業価値を算定したりと、不良資産を整理して企業価値を高めた有利な交渉になるようにサポートする業務も行っています。
景気の回復に伴いベンチャー企業への投資を考える企業も増えていますので、企業価値を判断できる税理士は相談を受ける機会が増えつつあります。


【税理士の仕事③ 開業支援】
税理士は、医療機関や飲食店などお客様の開業を支援することもあります。
開業スケジュール作成や立地調査、認可申請、必要書類の作成から、経営計画策定や融資や資金調達に関する相談など、開業時の準備からその後の経営までトータル的にサポートします。
また、スタッフの採用や育成といった人事コンサルティングも行い、事業成功から存続、発展へと導くのです。


近年、AIの発達によって業務の自動化が進みつつあります。
そのため現代の税理士には、税計算といったITでまかなえる仕事以外の、高付加価値なサービスが求められています。
今回上記で紹介したような業務は、税務や経営の知識だけでなく、人にしかできない人間的なサポートサービスばかりです。
人だからこそ提供できる高付加価値なサービスこそ、これからの税理士に求められる価値であり、税理士のやりがいと腕の振るいどころでもあります。
では、私たちの仕事にさらに価値を上げるにはどのようにしていけばよいでしょうか。

帳簿や計算だけじゃない税理士の仕事の写真

2.常にスキルを向上させ頼られる存在になる

税理士の仕事はとても幅が広く奥深い業務です。

あらゆる業界や業種に対応するためにも、税理士は基本的な能力として
・業務対応の正確さ
・情報収集力
・コミュニケーション力
が求められます。


【業務対応の正確さ】
経営を左右する企業の中核を扱う仕事なのでミスがあれば一大事です。
そのため正確な仕事ができることは何より重要とされています。
正確で、尚且つ対応スピードが迅速であるほどお客様からの信頼も得やすくなります。
お客様と末永くお付き合いできるような良好な関係を築くためにも、仕事を正確に行うことは重要です。

【情報収集力】
税制改正は毎年行われており、税業務全般を行う税理士にとって正しい情報を把握することは欠かせません。

なぜなら時代や税制の変化、それに伴った多岐にわたるお客様の要望や課題へ柔軟に対応することが求められるからです。
税理士の仕事は、資格を取得した後でも学び続けることが必要とされます。
世の中の変化を意識し、知識を蓄え、日々最新の情報をアップデートすることが大切と言えるでしょう。

【コミュニケーション力】
どのような業界職種であっても、コミュニケーション力というのは求められます。
税理士も例外ではなく、お客様の情報を正確に把握し、課題に対して適切なアプローチの提案と実行するためにも、コミュニケーション力は必須のスキルです。
税理士は20代でも「先生」と呼ばれるようなお堅いイメージを持たれやすい仕事ですが、実際はとてもフランクで親しみやすい方が大勢います。
お客様の課題を解決するためには本音で話せるような信頼関係を築くことが大前提としてあり、そのためにはコミュニケーション力が必要不可欠なのです。


税理士の仕事では、上記のような基本的な能力を日々磨くことを心掛けることが大切です。
また、基本的な能力だけでなく専門的なスキルを身に付けることでさらに付加価値の高いサービスを提供することができるようになります。
例えば、税理士事務所内にて各個人が特定の分野に対して高い専門性を持っていたとしたら、その事務所は顧客の幅広いニーズに応えることが可能です。
専門性を高めることで、税理士として自分の仕事の価値を高めるだけでなく、お客様への提案内容のクオリティや事務所の成長へと繋げていきましょう。

常にスキルを向上させ頼られる存在になるの写真

3.「税理士はやりがいある仕事だ」ー現役社員の声ー

税理士の仕事はとてもやりがいのある仕事です。

例えば、下記のようなことにやりがいを感じて働く税理士はたくさんいます。
・人の役に立つことができる
・業務の幅が広く多くの経験を積むことができる

税理士の仕事について、第一線で活躍している現役税理士へインタビューしてみました。


<現役税理士の声>

【人の役に立つことができる】
税理士の仕事は、税務や経営において、個人から企業まで様々なお客様が持つ課題を解決し、成功へ導くことです。
税理士には独自の商品があるわけではないので、会社都合のセールスや押し売りは必要ありません。
その為、お客様に寄り添い、お客様に近い立ち位置で課題に対する提案をすることができます。
自身が提案させていただいた内容に対してお客様から「本当に役に立つアドバイスをしてくれる」と思っていただけることは、税理士の仕事をしていてとても喜びを感じる瞬間です。
また、税務に限らず経営面やプライベートなご相談もいただいた際には、お客様から信頼されていることを実感でき、非常にやりがいを感じます。


【業務の幅が広く多くの経験を積むことができる】
成長意欲のある人にとって、税理士はとてもやりがいのある仕事です。
「税」は、どんな業界や業種でも切っても切り離せません。
つまりご依頼があればどんな業界や業種の方ともお付き合いができるのが税理士の良いところです。
税理士の仕事は、税関係を含む自分の持つあらゆる知識と経験を、いかにお客様へ活かすことができるかが腕の振るいどころです。
新しいお客様と出会えば出会うほど様々な業界の知識を学ぶ機会に恵まれ、多くの経験を積むことで仕事の幅を広げることができます。


上記のように、税理士というのは税務関係以外の業務でも、とてもやりがいを感じることができる仕事なのです。
貢献意欲や向上心のある人にとって、税理士は自己実現のできる仕事といえるでしょう。

「税理士はやりがいある仕事だ」ー現役社員の声ーの写真

4.【まとめ】税理士の仕事の幅とやりがい

いかがでしたか?
税計算も税理士としての本職としてやりがいがある仕事ですが、税理士のやりがいは税計算だけではないことを紹介してきました。
税理士の仕事はまだまだ税計算が中心のお堅いというイメージを持っている方も多いかもしれません。

このコラムでは、そんなイメージとはまた違った「経営コンサル」「M&A推進」「起業家支援」など、税理士の幅の広い業務についても紹介しました。
そして、税理士に必要な基本的能力や専門性を高める事の重要性、現役税理士の仕事に対するやりがいもお伝えしています。
税理士はどこの業界においても頼られる存在であり、これまでに得た知識や経験で人や企業を救うことができるという、大変魅力のある仕事です。

「もっと成長したい」
「人の役に立ちたい」
こういった前向きな意欲のある人にとっては、税理士の仕事はとてもマッチした理想の職業の一つと言えるのではないでしょうか。

このコラムを読んで税理士の仕事に新しい側面から興味を持っていただければ嬉しく思います。

【まとめ】税理士の仕事の幅とやりがいの写真