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成功事例

資金繰り悪化による経営危機を、経営改善計画取組により回避
京都市 S社様(印刷業)

経営改善計画では主に、財務分析と事業分析を行い、数値計画に落とし込みます。お客様の決算書だけでなく、社内管理資料やヒアリングを通じて課題を抽出し、アクションプランとして落とし込みます。

今回は支援させていただいた印刷業S社様の事例を紹介させていただきます。

財務分析の結果、資金繰り状況が非常に悪く、金融機関返済だけでなく、仕入先への支払いも遅延している事が判明。このままでは会社存続の危機と判断。限られた時間の中、以下の支援策を社長とともに検討し、金融機関へ経営改善計画書を提出しました。

 

支援①金融機関へリスケ要請し、長期返済まき直しにより経営危機を回避

支援②ビジネスモデル図による経営状態の把握

支援③課題設定とアクションプランの構築

支援④案件の受注状況の見える化

ご成約前の課題

資金繰りが悪化し、支払い遅延が発生している。

大手参入やネット業者の台頭による価格破壊。

在庫管理ができておらず、過剰仕入や不良在庫が発生している。

従業員の大量離職による業務の停滞。

ご成約後の成果

経営危機を乗り切ったことで社長の心理的負担が低下。

適正な利益率での受注や、閑散期における戦略的な受注体制が構築できた。

全従業員が生産の効率化と現場改善に対する意識を持つようになった。

社長が新人教育を最優先課題と認識し、業務が円滑に行える状態に。

担当者より
ビジネスモデル把握を丁寧に行ったことで課題が浮き彫りになりました。

モレ・ダブリなく徹底的にヒアリングを行ったことで課題の優先順位を付けることができました。

中小企業において悪いところや、できていないことを改善することよりも、強みを伸ばすことを優先するように心がけました。